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登録日: 2009/05/30(土) 23 27 11 更新日:2024/02/29 Thu 18 08 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SIREN SIREN ReBIRTH SIREN2 SIREN New Translation きりとやえれんぞ エア芸 クチビルゲ クリーチャー ゲーム ゴルゴ13 タモリ ホラー マツコ・デラックス 不死 堕慧児 堕辰子 守るべき生活がそこにはある 屍人 屍霊 思い殺り 愛すべきバカ達 敵 無限弾 細木数子 萌え 血 血涙 やあ(´个ω个`) ようこそ、屍人の項目へ。 この赤い水はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 ここからはトラウマになるような内容だから、心臓が弱い人は帰って欲しい。 でも、この項目を見終った時、君はきっと彼らに言葉では言い表せない「ときめき」を感じてくれるはずだ… 「ご存知、ないのですか!?彼こそ、羽生蛇村からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空死んデレら・名越栄治ちゃん(享年55歳)です!」 二カッ☆ 【SIREN】/リブート版【SIREN ReBIRTH】 異界に取り込まれた羽生蛇村を徘徊する化け物の総称。 屍人化していない人間を見つけると襲いかかって殺そうとする。 異界から流れる赤い水を体内に一定量摂取すると変異する。 肌は青白くなり、目から赤い液体を涙のように流すのが特徴。 この現象は赤い水を取り入れたことによって不要になった体内の血と入れ替えているために起きる、謂わば生理現象のようなもの。 生前の記憶が残っており、普段は農作業したり、台所仕事をしたり、トイレに行ったり、テレビを見たり、仏壇を拝んだり、 病院勤務したり、絵を描いたり、ぬか床を混ぜたり、幼女を追い回したりと人間だった頃の行動を繰り返している。 赤いゼリー状の物体を食べている姿が見られるが、これも人間だった頃の行動を繰り返しているだけで、屍人に食事の必要はない。 中には集落を板で覆ったり、銃を携帯し辺りを警戒するなど明らかに別系統の意思で動いているものもいる。 彼らの怖ろしさは人間を超える生命力であり、どんな致命傷を負っても時間経過で再生する。 頭を切開されても、解剖されても、しばらく行動不能になるがなんとかして蘇生してしまう。 彼らを通常兵器で殺すことは不可能であり、殺すには特殊な武器が必要になる。 1日に4回響き渡るサイレンを聞くと、何人かの屍人は赤い海の向こうに消える(通称:海送り)。 これは屍人が神の世界に行くためだが、基本的に準備が整っていないため、約5時間後にさらに異形化が進んで海から戻ってくる(通称:海還り)。 屍人には世界がオーロラと浮遊する光体に包まれた幻想的なものに見えている。 人間を殺そうとするのは、自分たちの仲間入りをさせてその美しい世界を味わってほしいため。要はありがた迷惑である なお、屍人化していない人間から見れば屍人は(特に異形化が進んだ者は)化け物じみた見た目になっているが、 逆に屍人の視界では、自身と同じように屍人化したものは生前の姿に、普通の人間は化け物のようにそれぞれ見えており、 この特殊な視界のおかげで、屍人は既に屍人化した者と未だ屍人化していない者を見分けることが出来る様子。 屍人化が進むにつれて人間らしい知能や生前の記憶は失われていくが、 最初の段階である半屍人の状態では、常人よりは低下しているものの、人間だった頃の自我や記憶を有する者が多く、 生前に親交があった人物への攻撃を止めたり、「未だ人間である他の村人を襲いたくない」という強い意志で永い間サイレンの誘惑に抗い続けた人達も登場している。 屍人文字と呼ばれる独特の文字を使い、アーカイブの中には屍人文字で書かれたものもある。 とある場所に屍人文字で書かれたコックリさんがあるのでそれで解読できる。 当初は恐怖の対象だが、慣れてくると愛らしく見えてくる不思議。 二カッ☆ ・主な種類 半屍人 いわゆる人間の姿を残した形態。 手にした武器や首絞めで攻撃してくる。 ある程度ダメージを与えるとその場にうずくまり動かなくなる(通称「シェル化」)が、前述の通り死んではおらず一定時間が経つと再び動き出す。 手もカチカチに固まってるらしく武器は奪えない。倒したら復活する前にさっさとその場を離れよう。 蜘蛛屍人 男性の屍人が海還りしたもの。 首が背中側に捻じれて頭には複眼が形成され、ブリッジをしたような体勢で蜘蛛のように壁をはい回る。 知能は人型の屍人の頃よりも下がり、四足で行動するようになったため扉は開けられない。 攻撃力は並だが名無し屍人の中では最も感知力が高く復活も早いため、集団で襲われると危険。 犬屍人 女性の屍人が海還りしたもの。 四つん這いになり頭から触角が生える。 敏捷でどんな段差も飛び越えるがこちらもやはり知能は低く、手が使えないため扉は開けられない。 強さの振り幅が大きく、蛇の首谷には須田を一撃で殺すものがいるのに対し、 合石岳では逆に宮田神に一撃で撲殺される。 倒されると「ウラキ!」と叫び声を上げる。 羽根屍人 その名の通り羽根が生えた屍人。顔の全面が昆虫のような甲殻に覆われている。スナイパー要員。 「こちらの手の届かない遠距離から一方的に攻撃してくる」というシンプルな脅威で、雑魚の中でも特に危険な屍人。 半屍人と比較して銃の命中率が下がってはいるものの、行動範囲も攻撃範囲も広く、倒さないと行動の支障になるステージもある。しかし近づく事すら困難な為、倒すには銃はほぼ必須。 どういう条件で変異するのかは不明だが、主に生前に銃の扱いに長けた者がこの形態となっている。女性の羽根屍人は確認されていない。 羽の音がうるさいので、近くにいるとすぐわかる。 頭脳屍人(ブレイン) 頭が変異した屍人。他の変異体とは異なり、生前の記憶は失われていない。 主にフジツボやタラコ、ヒトデ、クチビルゲ、タコに似た形に変異する。 犬、蜘蛛、羽根屍人を操っており、倒されると復活するまで辺りの屍人も行動不能になる。 しかし倒すことがクリア条件であることも多く、恩恵はあまり感じられない。 ほとんどが非力で逃げ回る存在だが、一部例外もいる。 特に名前付きの奴には凶悪な武器持ち、スーパーアーマー、高体力などがいたりするので注意。 どういう条件で頭脳屍人に変異するのかは不明。 強い執念を持つと変異するとも言われるが、執念を持っていても変異しなかったものもいるため不明。 正式には「ブレイン」と呼ぶがファンには定着していない。また、海産物とも呼ばれている。 ゴルゴ屍人 狙撃銃を持った半屍人の通称。 プレイヤー以上の視力と精度(いわゆるオートロックオン)を持ち、多くのプレイヤーを殺したことからそう呼ばれる。 攻撃力も異常に高く一発の被弾が致命傷になるため、コイツの恐怖に怯えて物陰から動けなくなるプレイヤーが続出した。 こいつを巧くかわし、赤十字を見て返り討ちにできるようになったら、このゲームに慣れてきた証拠だ。 次元屍人 拳銃を持った屍人。初心者の壁。ゴルゴ程ではないが、射撃の命中率、射程からそう呼ばれるようになった。 慣れたら大体ボコれるようになる。序盤から終盤まで出てきてゴルゴと同様、プレイヤーを射☆殺する。 大工屍人 様々な場所で確認できる半屍人。金槌片手に補修作業を繰り返している。 大抵は一定間隔でプレイヤーが通る場所を監視しているが、中には物音を出さない限り いっさい振り向かず一心不乱に金槌を叩き続ける大工もいるので、至近距離から作業を観察することも出来る。 特に高遠先生の最初のシナリオにいきなり出てくるこいつはいろいろイジれる。 なぜこんな事をしているのかというと、後述の堕辰子を迎え入れるため、苦手とする日光を遮断する歪な巣を形成するためである。 しかし何故か、巣と関係ない民家や学校でも窓や扉の板張りやバリケードの制作を行っている。 鍵屍人 初日の19時に合石岳の坑道で確認される半屍人。 鍵を探しているらしいのだが、彼を視界ジャックすると明らかに目的の鍵らしきものが見えている。 にもかかわらず、「か〜ぎ、か〜ぎ〜ぃ、かぎっ」と探し回る(そして隙を見てプレイヤーに鍵を奪われる)哀愁漂う姿から名付けられ、AAまで作られた。 壱屍人 高遠先生が爆☆殺するシナリオに出てくる屍人。 灯篭の前で壱ということからそう呼ばれた。SDK勝利のきっかけのヒントをくれたありがたい奴。 ちなみに彼の言う「壱」は、灯篭に火をつける順番である。 「宮迫でっす☆」 宮迫屍人 第2日の20時に大字粗戸の食堂で確認される半屍人。 某お笑い芸人に似ていることから、制作スタッフからもそう呼ばれてきたらしい。 堕辰子(だたつし) 天武15(西暦684)年、彗星とともに現れた「常世の存在」。 羽生蛇村に眞魚岩とともに降臨し村人に神として崇められる。 しかしその年に村を襲った飢饉のため、八尾を含む村人の数人によって肉を食べられてしまう。 そのせいで災厄が起き、八尾は不死の呪いを負うこととなった。 本編中では少なくとも3つの形態が出てきており、2のたらこのような幼生体、透き通るような細長い虫のような姿の不完全体。 そして土偶のような頭に、女王蟻のような巨大な腹部を持つ完全体がある。 完全体になると姿が見えなくなり、腹部がくぱぁと開きはむはむして攻撃してくる。 この時こっちはチート武器持ちなので、対処法さえ分かれば他の屍人より楽勝であるが、攻略法はノーヒントのためそれに気づくまでが勝負。 弱点は日光で、宮田が引き起こした鉄砲水でバリケードが破壊されたために身が焼かれ、瀕死になった。 実は羽生蛇村を流れる赤い水は堕辰子の血、サイレンのように聞こえていた音は堕辰子の鳴き声である。 堕辰子の血は微量でも体内に入るとその人間はやがて屍人となり、その鳴き声は屍人となった者達を「海還り」へと導く。 【SIREN2】 夜見島近辺の海に巣くう『屍霊』が、人間の死体に取り憑き、活動している存在。 人間を見つけると手にした武器で攻撃したり噛みついたりしてくる。 前作の屍人とは違って不死性を持たないが、倒されて取り憑いた屍霊が抜け出してもまた別の屍霊が取り憑けば動き出す。 そのため、ゲーム上では擬似的とはいえ不死性を有した敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。 しかし前述した通り不死性(再生能力など)は持たないので、死体そのものを破壊されれば(その死体を元にした)屍人は再起不能となる。 まあ、そんな『DEAD SPACE』みたいな対処法はこのゲームでは出来ないのだが。 動きそのものは緩慢で、知性もかなり劣化しているらしいが、やはり銃などの武器を持った屍人は強敵。 しかし実質上位存在である闇霊に屍霊が対抗できなかったらしく、シナリオ中盤で闇霊が復活してからは瞬く間に屍霊が駆逐され、 それに伴い、元々屍霊に取り憑かれていた島の死体も闇霊に取り憑かれて闇人と化すため、屍人も姿を消してしまった。 なお、前作の屍人は死んだ人間が変異して蘇ったような存在で、生前の記憶や人格を有し、それに基づく言動を取ることもあったが、 今作の屍人は前述のように、人間の死体に屍霊が取り憑いて活動しているだけで、死体(死人)そのものが蘇ったわけではないためか、 生前の記憶や人格を有している様子はなく、行動の主導権は屍霊であると推測される。 また、今作に登場する敵には『闇人』も存在し、こちらも人間の死体に『闇霊』と呼ばれるモノが取り憑き、死体を『殻』として行動しているのだが、 闇人は言葉を話したり、独自の自我に基づいて行動しているのに対して、屍人はうめき声・叫び声を上げるだけで、行動に知性は感じられない。 これは、闇霊と屍霊は元々同族であったが、屍霊はとある事情によって闇霊よりも劣化している所以と思われる。 ただし、あまりにも現世に強い執着・未練を残して死亡した者の死体に屍霊が取り憑いて屍人となった場合、 肉体の主導権は屍霊側にあるにもかかわらず、生前の執着に影響を受けたと思しき行動を見せることがある(*1)。 ちなみに、屍霊は遥か昔に別たれた、闇霊の集合体である『母胎』の下に還ることを目的としているため、 彼らが取り憑いた屍人も(基本的に話したりしないので推測の域を出ないが)それを目的としていると思われ、 『母胎』を地上に出すために岸田百合ら“鳩”が行っている冥府下りに乗じて『母胎』に接触しようとしている。 堕慧児(おとしご) 屍霊の融合体。 自分たちのかつての同胞である闇霊の集合体である『母胎』を模倣し、水死した少女の遺体を元に身体を造ったが、 屍霊そのものが闇霊と比べて劣化した存在であるためか、奇怪ながらも顔や細部は整った、人魚めいた容貌の『母胎』に対し、 堕慧児は巨大な頭(顔)から細い手足が生えているような、非常に醜い容貌となっている。 屍霊の融合体であるだけに、その目的は彼ら同様に『母胎』に還ることを目的としているようで、 『母胎』へのアピールとして、彼女(?)が使役する“鳩”を模倣して自分の容姿のモデルとした水死体を元に“模倣体”という分身を生み出して送り込んだり、 現実の夜見島の海底ケーブルを切断する事件を起こしたりしたが、いずれも失敗に終わっている。 『SIREN2』の公式外伝である「ブライトウィン号の怪」で語られるブライトウィン号が座礁したのも、 船に積み込まれた“鳩”である分裂体から『母胎』の気配を感じ取った堕彗児が船に衝突したせいであり、 分裂体の一人が暴走して船内の人間を見境なく取り込んでいったのも堕彗児の影響を受けたせいなので、色んな意味でこの事件の元凶である。 なお、ここまで還りたいと熱望している『母胎』や闇霊たちには「自分たちより遥かに劣化した邪魔な存在」としか認識されておらず、 シナリオ中盤で闇霊に屍霊が攻撃されているのも、『母胎』からすれば目障りな劣化種としか見られていない証左である。 ちなみに、屍霊や屍人も闇霊や闇人からの攻撃に対抗し、反撃などを行っているが、 これは、『母胎』の下に戻りたいと強く思う一方で、自分たちを現世に置き去りにして虚無の世界に逃げ延びた『母胎』を憎んでもいるという、 愛憎入り交じった感情を持っていることと、(屍霊たちから見て)『母胎』に還るチャンスを妨害する闇霊や闇人を排除しようとしているためである。 模倣体(もほうたい) 『堕慧児』が『母胎』に倣い、自分の分身として生み出した存在。 本編に登場する矢倉市子の正体であり、登場時点では自分が“模倣体”だという自覚がなく、「矢倉市子」として行動していたが、 徐々に“模倣体”としての覚醒が始まり、完全に覚醒後は『堕慧児』の意識に支配される。 屍人の大本である『堕慧児』から分かたれた存在であるためか、人間はもちろんとして闇霊・闇人にも害意を向ける他、 「矢倉市子」に迫っていた屍人が、覚醒が始まった影響で彼女が笑みを浮かべた瞬間、慄いたかのように撤退する描写がある。 また、『母胎』の分身体たる“鳩”には人間の男を誘惑して「冥府の門」を開けさせるという役目があった(*2)のに対し、 どうやら“模倣体”には役目らしい役目がなかったようで、覚醒後は『堕慧児』の意識の影響で『母胎』に還るべく行動している。 敵としては機関銃と日本刀を持って人間や屍人に襲い掛かり、耐久も高ければ倒してもすぐ復活するほど再生力も高い。 また、敵を発見すると狂ったように笑いながら機関銃を連射し、対象が逃げれば追跡してくるという異様な攻撃性を見せるが、 これに関しては大本の『堕慧児』が『母胎』に比べて劣化しているため、“模倣体”の分身体としての完成度も“鳩”よりも低く、 その身体には「矢倉市子」でも『堕慧児』でもない、凶悪な意識が芽生えており、異様な攻撃性はその影響だという。 最終的には一樹たちや『母胎』を追って登った鉄塔から落下し、『堕慧児』に吸収されるという結末を迎えた。 どうやら元々は『堕慧児』の目であったらしく、『堕慧児』に吸収された後は潰れていた片目が治っている。 ちなみに、本物の「矢倉市子」は外伝「ブライトウィン号の怪」に登場しており、1・3話は彼女の視点で書かれている。 親友であり、後に本編に登場する木船都子・多河柳子を産む木船倫子を、暴走した“鳩”から救うべく奮闘し、最終的に彼女を逃がす際に大荒れの海に転落し死亡。 その遺体が『堕慧児』の下に流れ着き、その肉体、及び本編に登場する「矢倉市子」こと“模倣体”のモデルとなった。 なお、「ブライトウィン号の怪」に登場した“鳩”は二人おり、水死体と間違われて船に回収された後、上述の経緯で片方が暴走。 もう一人の“鳩”は暴走する“鳩”を止めるべく本物の市子に協力した後、時空を移動して乗船前の市子に船に乗らないよう忠告している他、 「矢倉市子」の記憶と『堕慧児』の意識が混濁している状態の“模倣体”は、岸田百合をその時の“鳩”と混同して「生きていたの…?」と声を掛けている(*3)。 【SIREN New Translation】 基本的な設定は無印に準ずるが、海送り・海還りの設定がなくなっていたり、変異に性別制限がなくなっていたりと微妙に違う。 デザインモチーフも、無印は海産物だったが、海外で忌避する人が多い昆虫や虫に変更されている。 より強く自我を残した屍人が多く、より攻撃的。よく喋るので飽きない。 犬屍人は登場しない代わりに、怪力屍人が新たに登場する。 半屍人 無印の半屍人と違い、肌の色は変化していないが、目が赤く染まっている。 人間だった頃の行動を反復していたり、人間を見つけると襲い掛かってくるのは同じだが、 武器を持っていないと首絞めくらいしかしてこなかった無印とは異なり、 殴りかかってきたり、プレイヤーキャラを一撃死させる「フェイタルムーブ」を繰り出してくることも。 蜘蛛屍人 本作では女性もこの形態に変化する。 無印同様、反り返るようにねじれた下半身と頭、ブリッジで歩いているような姿勢が特徴的な他、 背中部分がまるで昆虫の腹部のように異様に膨れ上がっている。 壁や天井をはい回ることが出来るが、扉を開け閉めすることはできない。 羽根屍人 本作では女性も(ry 両目から触角のようなものが生えており、頭部から生えている点も含めて羽根はセミのそれのようになっているが、 前作の羽根屍人と比べると、まだ頭部は人間だった頃の面影を残しているものが多い。 また、本作では銃を使っているものはごくわずかで、大抵の羽根屍人は手に持った柄杓などで近接攻撃をしてくる。 怪力屍人 本作初登場の屍人。 普通の人の二倍くらいの大きさの、巨大な芋虫に細い人間の手足を付けて頭を人間の顔に挿げ替えたような、異様な風体をしている。 名前の通り、片手でポストなどを投げ付けられるほどの怪力を持つが、その声は赤子のような高さで、より不気味さを際立てている。 ゲームでは実質的に中ボスのような扱いで、要所要所でプレイヤーを苦しめる。 頭脳屍人 無印同様、頭部以外は人間の頃と変わらない者が多いが、その頭部の変化は無印のそれよりもいっそう人間離れしており、 頭がムカデの身体のように変異して宙づりになっているものや、羽根が生えて蛾のようになっているものがいる他、 身体が完全に退化して巨大な顔になっていたり、蠢く黒い肉塊のようになっていたりと人型ですらなくなり、自力では行動できなくなったものも登場。 1にいた宮迫屍人のように有名人そっくりな個体も確認されている。 「殺ってもいいかな?」 タモリ屍人 「素敵やん?」 島田紳助屍人 「ズバリ言うわよ!」 細木数子屍人(怪力屍人) の三体。 なお、タモリ屍人はとあるステージでただひとり直立不動で畑に突っ立っていたり、鉱山内部にて襲い掛かってきたりと、存在感が異常に高いため固定ファンが多い。 蚕子 無印でいう「堕辰子」に相当する存在で、本作のラスボス。 設定も同じらしく、常世から落ちてきた蚕子を飢饉に苦しんでいた村人たちと共にアマナが食べてしまい、 その報いとしてアマナは不死の呪いをかけられ、呪いを解くために蚕子に生贄を捧げ続けることとなった。 不完全な状態では巨大な蛆のような姿だが、完全体になると様々な昆虫のパーツに分かれ、それを自在に組み合わせることで様々な形態に変化する。 攻撃を受けると一度バラバラのパーツに分かれ、再びそれらを組み合わせて襲い掛かってくる。 最終的にハワードに倒されるが、無印の八尾と違ってアマナは絶叫などはせず、蚕子が倒されたことで「ウロボロスの輪」が完成したことを喜びながら異空間に落ちていった。 追記・修正をする・・・のか? ―――しないと・・・。 二カッ☆ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中途半端ですいません。誰か画像持っている方いましたらよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2013-02-03 13 09 00) 閉鎖空間の中で襲ってくる絶対に死なない敵。凄い絶望の象徴のはずなのに、こうもネタにされてしまったのは何故だろう -- 名無しさん (2015-02-03 06 05 23) 思い殺り -- ながい (2016-01-25 22 10 26) ニカッ☆を見ると禿頭の顔面が鮮明に浮かぶわ・・・ -- 名無しさん (2024-02-29 13 22 41) 名前 コメント
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あくまで本wiki管理者の個人的主観です。 概観 本wiki作成の切欠となった作品。トライアル等を書き溜めていた攻略ノートを読み返し、 一年近く何もせず放置していたwikiにこれを使い、SIREN2トライアルの面白さを広められないかと考え、作成に踏み切りました。 そして、当時からSIREN2の攻略サイトは数多くあった為、折角作るなら一工夫したいと考えた末、「ネタバレ禁止攻略」の看板を掲げるに至ったのです(とりわけSIRENの場合、ネタバレが致命的な性質のゲームなので)。 そういう訳で、SIREN全作の中でもとりわけ思い入れが深いです。 既にSIREN1はクリアしていましたが、本格的にSIRENにのめりこんだのはこの作品です。 プレイ時間も群を抜いて多いです。一シナリオの称号一つに一晩費やす事もあります。 SIREN2のトライアルに嵌ってから、それまでまともに遊んでいなかったSIREN1のタイムアタックにも手をつけた位です。 内容(攻略面) ボリュームで言えばシリーズ1ではないでしょうか。 難易度2種類毎にトライアルが用意され、敵の行動パターンや数も難易度毎で細かく違っていたりします(トライアルに手をつけないと気付きにくいですが)。 そして、そのトライアルは麻薬的に面白すぎる。 自分は他の攻略サイトの皆様より格段に腕が劣るのですが、それでも新しい攻略ルートの模索を繰り返し、上手く結果に繋がった時の喜びは他のゲームだとなかなか味わえないです。 (例えば、「このタイミングで行けば、複数の敵の行動パターンの穴をつける!」と実践して、それが当たりだった時。) 多くのSIREN2評にある様に、霊体の敵には苛立ちが募る時もあります。 せめて何らかの警戒エフェクトがあればトライアルも楽になるのにと何度も思いました。 発生条件などが公式に発表されていないのも含め、自分で調べてやりこむ過程を楽しめ、ということなのでしょうか。 只、霊体を発生させたくなければむやみに屍人を倒さない、という事に気付けば、攻略上の存在意義はあると思います。あと、慣れると可愛いです。動きとか。 操作感もリアルです。前作は移動において常に浮遊感が漂っていた様に感じるのですが、今作では重量感が備わって、「人間を動かしている感じ」がします。 謎解きは、それ自体の楽しさより面倒臭さが前面に出てしまった感じです(面倒なのが謎解きではあるのですが)。 一部シナリオロック解除やアーカイブ入手が理不尽なのは「ネットによる攻略情報の交換(やシナリオ解読)」を前提にしている作品の性質上、仕方ないものとして理解しています。 内容(シナリオ面) クリア後の追加シナリオは、デモシナリオ以外さほど楽しめませんでした。 設定が壮大で好きです。ただ、「説明されないと思い至らない」事もあり、消化不良感が強いです。こちらの理解力不足も大きいですが(未だに最終ステージの設定がよく解りません)。 只、細かい所まで説明したいのを我慢し、ゲーム内ではさりげない表現に終始している点は凄いと思います。 もっとも、SIREN1とは違う方向性で魅力的なシナリオに仕上がっていると思います。何よりも「闇」というありがちなテーマを追求して、ここまで纏め上げた点には、シリーズ一番のオリジナリティを感じました(独創性=ゲームの面白さとは限りませんが、SIRENは例外だと思います)。 写真・手紙系アーカイブはどれも好きです。「101番目のアーカイブ」は少し涙腺が刺激されました。 最終ステージはシナリオ上仕方ないとはいえ、チマチマして面白く無かったです。 色々あげつらうとネタバレになるので避けますが… キャラクターの人気ではSIREN1が強いですが、個人的にはSIREN2のキャラクターの後日談の方が気になります(SIREN1は1作で綺麗に完結したと思っています)。 まとめ 「折角書き溜めた攻略情報を役立てられないか」「自分の好きなものを広めたい」といった思いから本wikiは作成に至らせた、ターニングポイントとなる作品です。 SIRENでどれが好き?と尋ねられても「全作」としか答え様のない身にとっては、「最も時間を費やした作品」とも答えられるでしょう。
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あくまで本wiki管理者の個人的主観です。 概観 発売から約半年後に購入しました。唯一発売日に購入していないSIRENです。 切欠は、発売時期にCM放映中止騒動を知り、そこから世界観に興味を持った事、そして、そろそろ他ジャンルのゲームに手を出してみたいと思った事でしょうか。 実は本作がクリアした初ホラーゲームでした(以前某有名作品の二作目に手を出したのですが、移動方法がわからず警察署に行く前にゲームオーバー)。 攻略当時は前日23 00すらプレハブ小屋の扉に気付かず、車の後ろでずっとしゃがんでいました。 それ以降も、恐くて物陰で視界ジャックしたまま数十分待機、テレビ番組に切り替えたりして恐怖の中和を試みる、等を繰り返して攻略しました(攻略情報片手にですが。) ただ、攻略情報があってもその通りに動かせなければ無意味です。 特に初日02 00 初日08 00 2日目15 00 2日目20 00 3日目22 00 3日目23 00では、クリアを本気で諦めました。 ゲームで声が出ることは滅多にないのですが、初日 08 00で終了地点近くでやられた時、それを乗り越えクリアした時は自然に声が出てました。 そして3日目 23 00の難関を乗り越えた時は、深夜にも拘らず大声が出ていました。 こういう思い出があるから、SIRENにのめりこんでいったのかもしれません。 実は、攻略サイトを運営している身にも拘らずアクションゲームが大の苦手で、この手のゲームもまともに取り組んだのは今作が初めてという状態だったので、基本操作それ自体から慣れてゆく始末でした。 運良く?アクション性を強く要求されるゲームではなかったので、何とか慣れたのだと思います。本作クリア以降、この手のゲームに積極的に手を出すようになりました。 慣れた筈の今でも、屍人の声が近くでした時等に恐怖を感じます。 いまや新品ベスト版でもこの恐怖が安値で手に入るので、興味を抱いた時点で是非購入するべき作品だと思います。 内容(攻略面) 高難易度が謳われる本作ですが、実際プレイするとその通りです。 ここで細かく言うよりも、実際にプレイしてみるのが一番です。 尤も、攻略ルートを確定してしまえば楽になるのですが、それを模索する過程が難しくもあり、何よりも面白いです。 クリア後要素として、あまり好評を得ていない本作のタイムアタックですが、個人的にはこれ自体が面白過ぎます。「これは流石に無いだろう」というアイデアを実践してみたら、大幅なタイム更新が出来た時は嬉しいし、本作において「思いついた事は何でも実践してみる」精神の重要性を再確認させられます(SIRENトライアルの基本でもあります)。 不満としては、最終ステージの高難易度です。あそこまで難しくしなくてもと慣れた筈の今でも思っています。告白すると、今でも失敗する回数の方が多いです。 一部キャラクターの操作感がどこか軽快で違和感を感じました。浮揚感が漂うというか、紙風船を動かしているような感覚でした。 近接戦闘に限っては、一作目の本作が最も緊張感に満ちていると思っています。 「タイミング戦闘」とでも言える、タイミングさえ外れなければ、一方的に攻撃されるので、一撃が重いです。 恐らく、全作の中で「歩き」が最も活用される作品ではないでしょうか。 視界ジャックは素晴らしいです。 内容(シナリオ面) 最終ステージは、「ゲームの感動した演出を挙げよ」と問われたら、真っ先に挙げます。ステージ自体も好きです。 「夏休みの冒険・帰省」感が好きです。別に実家がこういう場所にある訳ではないのに、恐怖と同時に郷愁をそそられます。 シナリオに関しては、明言されなくとも大抵の謎はアーカイブ等の要素からある程度窺える様になっており、想像力である程度は納得出来る様になっていると思います。 それでも「言われないと思い至らない」点もありますが、ネット上の考察や攻略情報交換も意識した作品、という事で個人的には不満はないです。 兎に角「非日常な世界観」「廃墟」「日本の夏」「ジャパニーズホラー」「隠密行動」「ゲームはシナリオ重視」「Boy meets Girl」[そろそろホラーゲーム初挑戦」に惹かれる人間は、いや、プレイステーション2を所持している人間は是非遊ぶべき作品だと思います。 まとめ それなりにゲームは遊んできた方だと思いますが、「一番好きなゲーム」「一番面白いと思うゲーム」「最も素晴らしいと思うゲーム」「一生モノのゲーム」は何かと問われたら、真っ先に思いつく作品です。 尤も、そこにはSIRENに「シリーズ全作」が加わる事をお許しください。 SIREN1自体は、「初クリアホラーゲーム」且つ「自分の好きなものの傾向を定めたゲーム」且つ「久々に本気になったゲーム」です。 一ファンの所感 ここに書くべきでないかもしれませんが、SIREN1と2以降の作品を比較してSIREN1を持ち上げる意見が多く(比較自体は構わないのですが)、SIRENファンの統一見解になってしまわないか心配です。 SIRENは全作楽しめましたし、「細かい不満はあってもなんだかんだ全作楽しめた」という意見が大多数だと思っていたのですが、希望的観測だったのでしょうか。 確かにSIREN1は良作だし、世界観に関しては本作が一番好きです。 しかし只でさえ狭いコミュニティなのに、一作目に拘泥し過ぎた意見を大多数として扱っては、シリーズ全体の発展は望めないと思います。 新作の度に一作目と比較されて批判されては、新作自体が発表されなくなっても仕方ないのではないでしょうか。 率直に言えば、只でさえ続編が出るかどうか解らない小規模シリーズなのに、その中で旧作一作に拘っていては衰退の一途を辿るだけではないのかという危惧を抱いています。 当然、より洗練された新作を望む為の作品批判ならあって然るべきですが、SIREN1を旧作との比較で持ち上げる意見を見ると、SIREN1が本来のあるべき姿という前提がある様に思うのです(私もこれを否定し切れません)。 しかし、やはりSIREN1同じものは作りようがないと思うのです。「SIREN1に近いもの」を望むのは自由ですし、個人的にも遊びたいです。 只、それを渇望するあまり他作品をSIREN1ありきで批判していては、SIRENシリーズは進歩しなくなってしまうのではないでしょうか。 ゲームの「あるべき姿」など定義する必要はないと思います。「SIREN」を遊びつつ長い目で新作を待ちましょう。 長々とした個人の愚痴のようなものをここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。 冷静になって見直せば、いちいち大袈裟に捉えすぎているきらいがありますが、この様に感じているのは確かです。 それだけ私はこの作品が好きなのだなと再確認しました。
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SIRNE_NT エピソード7攻略 チャプター2 Howard Wright 8月4日 19 10 56 上粗戸 屍人ノ巣 終了条件 「屍人ノ巣」中枢へ到達 御福屋の屋根の上の屍人に見つからないように移動し、つるはしを入手。 入り口に向かい、雷鳴にまぎれてバリケードを破壊。初期装備の散弾中は残弾2発しかないため、初めの屍人を倒し切斧(キリヨキ)を取り、 御福屋の裏手から屋根に登って狙撃銃を持っている屍人を倒したほうがやりやすいです。 中に入るとハンマーを持った屍人が様子を見に来るので一度奥に隠れて玄関を覗いたとき後ろから攻撃します。 階段を上り屋根の上の屍人を倒し進みます。 廃屋周辺に頭脳屍人が居るのでそれを倒して羽屍人を無力化します。廃屋内の押入れに隠れると、警戒を解いた頭脳屍人が廃屋の便所にやってくる。 つるはしを所持していた場合、背後からの攻撃で特殊フェイタル。頭脳屍人が永眠するので注意。 廃屋手間には狩猟用罠が設置されてるので注意。 そうずかばしを渡り左手に沿って山海雑貨店下に移動。 屋根の上には犀賀が居るので視界ジャックし、ライトを消し上粗戸隧道方面を見てないときに走って移動します。 犀賀は倒してもいいですが、狙撃用狩猟銃が強いためお勧めしません。 犀賀の持っている銃は30発の予備弾があります。 アーカイブ攻略 EP4で嶋田屍人が食べる前のはにゅうめんを銃で破壊していることが条件です。 頭脳屍人を倒さず、そうずかばしを超えバス停の裏側の道を進み御福屋裏口から中に入ります。 中に入ると嶋田羽根屍人がいるのでそれを倒し、アーカイブ28「8ミリフィルム」を入手。 チャプター4 Howard Wright 8月4日 23 24 19 屍人ノ巣 中枢 終了条件 「頭脳屍人」の撃退 ライトを消し、ボンネットバスの中を進みます。 ボンネットバスを抜けたすぐのところにスパナがあるので入手。 近くの蜘蛛屍人の様子をうかがいながら熊蟲堂の脇から上に登る。畳にドスが刺さってるので持ち替えたほうが楽かもしれません しばらく進むと天井から3匹の蜘蛛屍人が落ちてきますが、無視して少し進むと自販機があり、それを押すことにより進入を防ぐことが出来ます。 道なりに進めば火の見櫓に到達します。 火の見櫓を抜けると目の前に怪力屍人(無敵)が居ます。 蜘蛛屍人5匹の動きに注意しながら細い道をまっすぐに進み煙突を目指します。 イベント後目の前の蜘蛛屍人を倒したら、もう一体蜘蛛屍人がやってくるので撃退します。 降りて怪力屍人をおびき出して、再び煙突を登り奥に進み頭脳屍人と対峙します。 アーカイブ攻略 EP2チャプター6のサムで缶きりを入手していることが条件です。 煙突のイベント後の蜘蛛屍人を倒せば缶きりが入手できます。 降りてすぐの富三たばこ店の外の冷蔵庫を調べればアーカイブ29「うらないのカンヅメ」を入手。 エピソード8攻略
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イベント以外の屍人のセリフを書いていく場所 オプションで表示オンするのを忘れずに 一部、オンにしても表示されないセリフがある模様 英語は強制字幕、字幕オンで警戒セリフと見失いセリフ、固定セリフ及びプレイヤーキャラ屍人に字幕 当然ですがネタバレ注意(念の為、一般屍人を上の方にさせて頂きます)。 <通常>………プレイヤーの存在に気付いてない状態のセリフ <警戒>………視界が赤くなり、プレイヤーを探している状態のセリフ(字幕あり) <戦闘>………プレイヤーを発見し、攻撃態勢に入っている状態のセリフ <見失い>……プレイヤーを見失い、戦闘から警戒に入る時のセリフ(字幕あり) <開け閉め>…開け閉め合戦(扉を押さえて屍人の進入を防ぐあれ)で屍人が勝利したときのセリフ 屍人一覧 一般男屍人 一般女屍人 ナース屍人 一般羽根屍人 一般蜘蛛屍人 一般怪力屍人 一般頭脳屍人 ソル(半屍人、蜘蛛屍人) サム メリッサ(半屍人、怪力屍人) 嶋田(半々屍人、半屍人、羽根屍人) 河辺(半屍人、頭脳屍人) 犀賀 伊藤家 父 (通常の一部と警戒、戦闘、見失い、開け閉めは一般男屍人と同じ) 母 (警戒、見失い、開け閉めは存在せず) 爺 (EP3-2にでてくる老人屍人と同じ) ふみ子 【一般屍人(男)】 <通常> 「良~い天気だぁ~」 「あぁ~めでた~い、めでた~い」 「今日も村は平和だなぁ~」 「どぉ~こ行ったぁ?美弥古様ぁ~」 「うぅ~やぁ~まぁ~いぃ~もぉ~しぃあぁ~げぇ~るぅ」 「(聞きとれず)~が一番だぁ~」 「めでたい~美耶古様のお嫁入りぃ~」 「ああ~気持ちの良い日だなぁ」 <警戒> 「そこかぁ~?」 「ああ?誰だぁ?」 「誰かいるのかぁ?」 「ああっ?なんだあ?」 「ん?誰だぁ?」 「何だぁ?おい?」 「ん~?誰だぁ?」 「おーい 誰かいるのかぁ?」 「何だぁ…何だぁ? いい気持ちだぁ…」 <戦闘> 「楽しい…よなぁ!」 「無駄だよぉ」 「こっちに来いよぉ~」 「なぁ~かぁ~まぁ~にぃなぁ~れぇ~っへっへっへっへっへ」 「め~で~た~い~ぞぉ~めぇでぇたぁいぃぃぃぃ」 「死ねぇ…死ねぇっへっへっへっへっへ」 「仲間に、なれぇ~」 <見失い> 「くそぉ…逃げ足の速い…」 「どこ行ったぁ…」 「こらぁ…出て来い!」 「出て来いよぉ~」 「どこいったぁ~?」 「隠れても、無駄だぞぉ~」 「どこ……行ったぁ?」 「無駄だよぉ…」 「戻って……来いよぉ…」 <開け閉め> 「遊びは終わりだぁ~」 「無ぅ~駄ぁ~な~ん~だ~よ~」 「弱い…弱いなぁ…」 「無駄だよ…無駄…無駄ぁ」 「駄目だなぁ」 「力……弱いなぁ…へっへっへ(ry」 「何…やってんだよぉ…はっはっは(ry」 【一般屍人(女)】 <通常> 「今日は調子が良いよ……目もよーく見えるよ……(笑い声)」 「役立たずの嫁を貰うと……大変だよぉ」 「ぬかどこ混ぜなくっちゃ……お母さんにまた怒られちゃう」 「どうしてかしら……とってもいい気分」 「天におわす御主様ぁ…ありがたやぁ~」 <警戒> 「ちょっとぉ!何の騒ぎだい?何なのよぉ?」(エピ2-4で屋根を踏み抜いたとき) 「そこに誰かいるねぇ?」 「誰かいるのかぁ?」 「だぁーれ?誰かしらぁ?」 「ん?何の音?」 「ん?誰だい?」 「誰かいるのぉ?」 <戦闘> 「気持ち良いだろぉ~」 「ほら…痛くない…痛くないぃぃぃぃ~ヒッヒッヒッヒh(ry」 「気持ち良いぃ!」 「すぐ、楽になるよぉぉぉぉ」 「こっちにおいでぇ~」 <見失い> 「ああ…頭にくるねぇ…」 「こらぁ!出て来い!」 「じっとしてなって言ってんだよ!」 「もう…出てきなさいよ…」 「どこに行ったのよぉ」 「もう…嫌ねぇ…」 <開け閉め> 「ああ…馬鹿らしい…」 「邪魔しないで頂戴…」 「何してるのよぉ!」 「役立たずだねぇ」 「私の勝ち…だぁ~」 「力が弱いねぇ~」 【ナース屍人】 <通常> 「犀賀先生……無口な所が…素敵」 「ああ 夜勤はきついわぁ~」 「ああ 先輩にまた怒られちゃう……やだなぁ」 「出したら…しまえ!」(エピソード3-2 手術準備室の屍人) 「整理整頓…」(エピソード3-2 手術準備室の屍人) 「先生ったら どこ行ったのよ…」 「困るわぁ……若い子は口ばっかりで……働かないし…」 「忙しい 忙しい……」 「看護日誌……何書こうかなぁ?」(エピソード3-2 地下の屍人) 「今日も 何も問題ありませんでした……(笑い声)」(エピソード3-2 地下の屍人) 「誰か~、誰か開けてぇ~、誰かぁ~」(エピソード8-4 エレベーター内の屍人) 「開けなさい、早く開けてってばぁ~」(エピソード8-4 エレベーター内の屍人) <警戒> 「どうしましたかぁ?」(エピソード3-2 陽動時) 「だぁれぇ?勝手にスイッチ入れたのは……」(エピソード3-2 バイタルモニターで陽動時) 「何ですかぁ?何も、無いなら、戻りますよぉ?」(エピソード3-2 陽動時) 「そこにいるの誰?」 「いるのは分かってるわよぉ~」 「いやあねえ……何の音?」 「誰ですかぁ?出てきなさいよぉ!」 「誰か、いるの?」 「いるんでしょ?」 <戦闘> 「暴れると もっと痛くするわよぉ~」 「手術始めま~す」 「大人しくなさい!」 「ほら…痛くない…痛くない…」 <見失い> 「馬鹿にしないで」 「どこ行っちゃったの?」 「でてきなさいよ!」 「こらっ!どこいった!」 「絶対見つけてやるぅ!」 「遊びじゃないのよぉ!」 <開け閉め> 「ふざけないでくださいよ」 「さっさと……開けなさいよぉ!」 「ぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!」 「困りますよ…こういうの…」 「わああああああぁぁぁ!!!!」 「あんまり…ふざけないで」 【羽根屍人】 <通常> 「ア~イイ眺メダァ~」(男) 「ア~楽シイナァ~」(男) 「楽シイ 楽シイ~」 「気持チイイ~」 <警戒> 「怪シイゾオォ?」(男) 「誰ダ!誰ダァ!」(男) 「誰カイルゥ?」(女) 「誰ダァ~!」(女) 「アヤシィワ!アヤシィワ!」(女) <戦闘> 「アァ~タ~ノシィ気持チダァ」(男) 「早ク コッチヘ…」 「モウ少シデ 神様ニナレルゥ~」 <見失い> 「戻レェ!卑怯ォダゾォ!」(男) 「イナイ!イナイゾォ!」(男) 「オイ!ドコダッ!」(男) 「コラ!出テ来イィ~!」(女) 「イナイッ!イナイィ~!」(女) 「ドコォ?ドコォ?」(女) 【蜘蛛屍人】 <通常> 「ナカナカ面白イワネェ~」 「髪ノ毛 乱レチャウワァ~」 「ン~サカサマ サカサマ~」 「頭二血ガノボルゥ~」」 <警戒> 「ソコニイルノォ?」 「ドコニイルノォ?」 「怪シイナァ~」 「今行クゾォ!」(男) 「誰ダァ?」(男) 「ドコニイルゥ?」(男) <戦闘> 「ドウシテ嫌ガルノカシラァ~?」 「仲間ニナレヨォ~」 「コッチニ来イヨォ~」 「楽シイゾォ~」 <見失い> 「戻ッテキナサイヨォ!」(女) 「ドコ隠レタノヨォ!」(女) 「ドコ行ッタノヨォ!」(女) 「ドコダッ!ドコダッ!」(男) 「隠レテモ、無駄ダゾォ!」(男) 「出テ来イ!出テ来イ!」(男) 【怪力屍人】 <通常> 「御主サマ~アリガタヤ~アリガタヤ~」(女) 「畑二 何ヲ植エヨウカシラァ~」(女) 「元気イッパイ…体ガ軽イワァ」(女) 「ア~今年モ豊作ダァ~」(男) 「有難イナァ~幸セダァ~」(男) 「アァ~…力(ちから)イッパイ……力持チダァ~」(男) <警戒> 「ナァ~ニィ~?」(女) 「誰カシラァ?」(女) 「ナンダァ?」(男) 「誰カイルノカァ?」(男) 「怪シイナァ…」(男) <戦闘> 「ガンバレ ガンバレ~」(女) 「隙ダラケ(聞き取れず)~(笑い声)」(女) 「負ケナイゾォ!」(男) 「俺ノ…勝チダァ!ハハッ」(男) 「楽シイゾォ!」(男) <見失い> 「帰ッテ キテヨォ~」(女) 「淋シィワァ~」(女) 「ドコ行ッタァ?」(男) 「オォイ!出テ来イヨォ!」(男) 「カクレンボ カァ?」(男) 【頭脳屍人】 <通常> 「暗い 狭い 怖いよ~」(エピソード9-4) 「頭が重い……すごく……すごく重いよぉ~」(エピソード9-4) 「天の魚をお返ししまする~」(エピソード10-4) 「美耶古様の嫁入りじゃあ~」(エピソード10-4) <警戒> <戦闘> 「んばぁぁぁぁ!」 <見失い> 【ソル】 <通常> 「なあ 開けてくれおくれよ……開けろっってば!」(エピソード3-2 登場時) 「べラ……ここを開けてくれッ!」(エピソード3-2 登場時) 「良かった!無事だったんだね!」(エピソード3-2 登場時) 「ベイビーちゃん 手間かけさせないでおくれよ」(エピソード3-2 病院侵入時?) 「恥ずかしがらないで出ておいで……」 「べラ ボク メリッサ 幸せな家族になろうぜ」 「信じてくれよ……僕が守ってあげるよ」 「ここにいたのかい……お姫様」 「べラ……もう大丈夫だよ」 「サムめ 自分だけうまく逃げやがった……くそっ!…まぁでも今 意外とイイ感じだけ どな……」(エピソード8-4のみ) 「メリッサ ガ マミィ……ボク ガ ダディ……」(エピソード12-2のみ) 「マミィ ハ モウ ボクラノ ナカマダヨ……」(エピソード12-2のみ) 「ボクノ 娘ニ ナルンダ……」(エピソード12-2のみ) <警戒> 「聞こえるよ~」 「わかった!そこにいるんだね!」 <戦闘> 「べラ!べラ!ベラ~!」 「もう逃がさないぞぉ」 「はい チーズ」(エピソード6-4のみ) 「笑っておくれよぉ~」(エピソード6-4のみ) 「早ク 仲間ニナッテクレヨ!」(エピソード12-2のみ) 「シブトイネェ!」(エピソード12-2のみ) <見失い> 「冗談きついぜ…」 「出ておいでぇ~子猫ちゃん」 「お~い逃げないでおくれよぉ」 <開け閉め> 「惜しかったな!」 「やっと会えたね!」 「ベイビーちゃん 手間掛けさせないでおくれよ」 【サム】 <通常> 「素晴ラシイ世界ダ」 「全テノ力(ちから)ガ…ココニ」 「シャレニナラン」 「ダディガ助ケニキタヨ」 「ベラ…メリッサ」 <警戒> 「ドコダイ?」 「ベラ…オ前カイ?」 「返事シテクレヨ…」 <戦闘> 「楽シイナァ!」 「娘ハドコダ?」 <見失い> 「ヤレヤレ…」 「スバシッコイナ」 「マタ カクレンボカイ?」 【メリッサ】 <通常> 「邪魔シナイデヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ~!ベラ~!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ ヲ ドコニ隠シタノ!?」(エピソード12-2のみ) 「娘ヲ返シテヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「ドコニイルノォ~?」(エピソード12-2のみ) <警戒> 「ベラ そこにいるのね?」 「ハニー そこにいるの?」 「イタズラしちゃ駄目よ!」(門の鍵を開ける時) 「イタァ~!」(エピソード12-2のみ) 「ベラ!ベラ ナノォ?」(エピソード12-2のみ) 「ソコニイルノ誰~?」(エピソード12-2のみ) <戦闘> 「こっちにおいで!」 「ずっと一緒よ」 「ベラ!ベラ ヲ 返シテ!」(エピソード12-2のみ) 「頭ヲ潰シテアゲルッ!」(エピソード12-2のみ) <見失い> 「出て来なさい」 「どこに隠れたの?」 「かくれんぼはおしまいよ」 「ドコニ隠レタノォ~?」(エピソード12-2のみ) 「カクレンボ ハ オシマイヨォ!」(エピソード12-2のみ) 「チョコマカ ウットウシイワネェ……」(エピソード12-2のみ) <開け閉め> 【嶋田習次】 <通常> 「無駄な抵抗はやめなさい」 「ん~? そこかなあ~?」 「すいません‥‥‥怪しい男を見ませんでしたかぁ?」(家進入時) 「YOU! そこにいるんだろ!?」(裏口進入時) 「お~い こら 出て来い」 「絶対逃がさないぞぉ~」 「あぁ~ 飯でも食うかぁ~」 「何か食い物……食い物……」 「腹が減っては戦ができん」 「おっ?羽生麺じゃないか……いいねぇ!」(狩武食堂にて) 「御馳走になりますよ……頂きまぁーす」 「ふぅ……腹いっぱい」 「村の平和は私が守る」 「村を汚す奴等……許さない」 「よそ者に身勝手はさせんぞ」 「村民に愛される警察……」 「羽生麺食いたいな~」 「飯……飯の時間だぁ~」 「あぁ……腹へったぁ」 「村ハ本日モ平和ナリ~」(羽根屍人) 「素晴ラシイ世界 手ニイレタァ~」(羽根屍人) 「飯イ~飯ダ飯ダァ~!」(羽根屍人、食堂侵入直前) <警戒> 「ん~?そこかなぁ?」 「どこ行った?」 「絶対逃がさないぞぉ…」 「カムバックだよ!カムバック!」 「くそっ バカにしやがって!」 「大人しく出てきなさい」(半屍人) 「そこかっ?動くんじゃないぞ」(半屍人) 「そこにいるのは分かってるんだぞ」(半屍人) 「怪シイゾォ?」(羽根屍人) 「ンァ?誰ダァ?」(羽根屍人) 「キンキュー!緊急事態発生!」(羽根屍人) <戦闘> 「おい!お前 待ちなさい」 「ストップ!ストップって言ってんだよお!」 「ホシを確保ぉ!」(半屍人) 「無駄な抵抗はやめなさい」(半屍人) 「了解……射殺します」(半屍人) 「早ク仲間二……ナレッ!」(羽根屍人) <見失い> 「くそっ!逃げ足の速いやつだ」(半屍人) 「次は絶対捕まえるからなぁ…」(半屍人) 「逃げられたか……俺もそろそろ歳かな」(半屍人) 「You!戻レ!戻レェ!」(羽根屍人) 「You!ドコ行ッタァ!」(羽根屍人) 「プリーズ!出テ来イコラ!」(羽根屍人) <開け閉め> 「武器を捨てろぉ!」(半屍人) 「手を挙げろぉ!」(半屍人) 「動くなぁ!」(半屍人) 「無駄!無駄!無駄!」(羽根屍人) 【河辺幸江】 <通常> 「先生……どうして私だったの?」 「先生?先生……どこ?」 「あの時……凄く痛かったけど……もう平気」 「か~ごめか~ご~め~ 籠の中の鳥は~ いつい~つ出や~る~」 「先生……どうしてずっと一緒に居てくれないの?」(エピソード11-2) 「先生は 私が居ないと駄目なんだからぁ~」(エピソード11-2) 「淋しいの……早く一緒に来て」(エピソード11-2) 「先生になら……何されても平気だよ……」(エピソード11-2) <警戒> 「どなたですかぁ?」 「私……待ってるから」 「先生でしょ?わかるんだから!」 (エピソード11-2) 「あはっ!見つけたぁ!」 (エピソード11-2) <戦闘> 「先生!?先生なの!?」 「どこ?どこなのぉ~」 「先生 せんせえぇぇ~」(エピソード11-2) 「先生 大好きいぃぃぃ~」(エピソード11-2) 「一緒に……来て」(エピソード11-2) <見失い> 「先生の馬鹿っ!」(エピソード11-2) 「意地悪……嫌いっ…」(エピソード11-2) 「もう……知らないんだからぁ!」(エピソード11-2) <開け閉め> 【犀賀省悟】 <通常> 「全てが、永遠に‥‥‥(笑い声)」 「この村は 終わりだ」 「もう諦めろ 無駄だ 流れに身を任せろ」 <警戒> 「そこか?」 「いるな?」 「時間の無駄だ」 「今行くよ」(サイレン小屋で陽動後) 「ん?何だ?」(サイレン小屋で陽動後) 「はっ……呼んでいる」(サイレン小屋で陽動後) <戦闘> 「ふん 隙だらけだぞ」(英語) 「もう諦めろ」(英語) 「ふん 幸運も終わりだ」(英語) <見失い> 「しぶとい鼠だ」(英語) 「もう諦めろ」(英語) 「馬鹿な奴だ」 <開け閉め> 「非力だな」 「甘い」 「終わりだ」 【伊東家の面々】 家族構成 爺 寝たきり・・・のはずだが、猛スピードで追いかけてくる。腹が減ると起きる。狸寝入りしている。 父 風呂好き。トイレがちかい。一般屍人とセリフパターンがほとんど一緒なつまらないおっさん。 母 爺の介護に不満がある。東京から来た? 兄(ひろし) 東京に在住。虫取りセットに名前あり。空き部屋は兄の物か? 娘(ふみこ) バミューダ3とつとむ君のファン。ラジカセでレコードを鳴らす猛者(考察スレより) <通常> 「ふあぁ~生き返るなぁ~」(父) 「ふあぁ~いい湯だねぇ~」(父) 「お父さんの世話も…楽じゃないわぁ… 」(母) 「ふみ子ったら……長電話ばっかりして…困るわぁ… 」(母) 「やっぱり東京に戻りたいわぁ… 」(母) 「お父さんと…お母さん……早く…寝ればいいのに…」(娘) 「今日の…乙女座は…絶好調……」(娘) 「やっぱり……こっちは…田舎だなぁ…」(娘) 「お兄ちゃん…東京…ひとり暮らしいいなぁ」(娘) 「つとむ君……いま何してるかなぁ?」(娘) 「つとむ君……おもしろいよねぇ」(娘) 「つとむ君に…見せてあげたいなぁ」(娘) 「まだまだ若い奴等には負けんぞぉ~」(爺様) 「今日はいつもより 調子がいいなぁ~」(爺様) 「これでも昔はなぁ~」(爺様) <警戒> 「んん~?はい どちらさまですかぁ?」(母 表で呼び鈴を鳴らした時) 「やだぁ 怖い!」(娘) 「ねぇ 誰かいるのお?」(娘) 「え なぁに?誰?」(娘) 「なんだってぇ?」(爺様) 「どこじゃ!馬鹿もん!」(爺様) 「誰じゃぁ!出て来い!」(爺様) 「飯か!?飯の時間かっ!?」(爺様 エピソード10-2のみ) <戦闘> 「どこの子だ?かわいいねぇ…」(母) 「ママとパパは…フフッ……どこかなぁ~?」(母) 「おばちゃんの所に…おいでぇ~」(母) 「あははははっ かわいい~」(娘) 「ねぇ!遊ぼうよぉ!」 (娘) <見失い> 「ねぇ~?どこ行ったのぉ~?」(娘) 「あ~あ つまんないのぉ」(娘) 「一緒に遊ばないのぉ~?」(娘) 「次は見逃してやらんからなぁ!」(爺様) <開け閉め> 「ねぇ…何してるの?」(娘) 「お姉ちゃんの……勝ちぃ…」(娘) 「はぁ~ろぉ~!はぁ~ろぉ~!」(娘) 「このぉ~馬鹿者がぁ~!」(爺様) 「やっと開いたぁ~」(爺様) 「わしの勝ちじゃぁ~」(爺様)
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雨あられと放たれる電撃を、上条の幻想殺しと、ステイルのルーン魔術が打ち消していく。 反撃にとステイルの伸ばす炎剣は、しかしヒラリヒラリと空中で避けられる。 バランスの悪い造形ではあるが、空中の機動性はかなりのモノだ。 ステイル「なるほど、これが神裂の言っていた、屍人の『変異体』というヤツか。 不死の再生力に加え、完全にヒトを逸脱した造形、更に異能まで加わるとなかなか厄介だな……」 ステイルと御坂が一進一退の攻防を繰り返している間に、上条は走って御坂の足元まで辿り着く。 しかし、低空――およそ地上5、6メートルだろうか――とはいえ、空中を飛び続ける御坂に、上条は打つ手がない。 上条「ぐっ……ってか、敵が空中にいるんじゃ俺の幻想殺しでもどうしようもねーぞ……! ちょっと降りてこい、御坂ーっ!」 上条は御坂に向けて叫ぶが、返ってくるのは冷徹な雷撃だけだった。 それを見て、やはり、目の前の異形は上条の知っている御坂美琴ではない、という事実を確認させられる。 上条「……御坂」 ステイル「何をボーっとしている、上条当麻! 空を飛ぶ相手に駆け寄ってどうするつもりだ、相変わらずの単細胞だな君は!」 上条「あぁ!? いやだって他にどうしようも……」 炎を避けながら、雷撃を放つ羽根の生えた御坂。空中を蝶のように舞い続ける。 雷撃を掻き消しながら、炎剣を放つステイル。ルーンが描かれたカードを、湯水のように周囲にばら撒いていく。 両者の戦力は、ひとまずの拮抗を見せていた。 ステイル「いいか、よく聞け! コイツのように、人型から変異した『変異体』の屍人には、必ず付近に行動を統率する『頭脳屍人(ブレイン)』が存在する! というよりも、『頭脳屍人(ブレイン)』からの信号が無ければ、コイツら『変異体』は動けないんだ!」 上条「何だよそれ!? そんな話、どこから……」 ステイル「神裂が言っていたんだよ! 実際に『確かめてみた』とも言っていた!」 上条「『確かめて』……」 上条は、先刻の神裂を思い出す。 あの疲弊した表情は、幾度となく『屍人』達を相手にしてきたから、だったのだろうか。 ステイル「だから君は、その『頭脳屍人』を見つけ出して、倒せ! 僕がこの羽根アタマにやられないうちにな!」 上条「やられないうちに……ってなんだよそれ! それなら俺が御坂の相手をして、お前がそのブレインってのを探せばいいだろ! コイツの相手なら俺の方が慣れてる、絶対にやられたりしねえ!」 辺りかまわず乱れ撃ちされる電撃をいなしながら、二人は会話を続ける。 ステイル「なら聞くが……君は、コレが人間だった頃、『殺し合い』をしたことがあるのか?」 上条「!」 ステイル「『殺し合い』は、君が日常的に行っている『じゃれあい』とは違うんだ。 この化物は、目の前の人間を、確実に殺すつもりで攻撃を行ってる。 君は、その攻撃に、その『殺意』に、耐えきれる自信があるのか?」 上条は、御坂のことを思い返す。 いつもいつも、何かしらの理由を付けて喧嘩をふっかけてきた御坂。 けれど、それは所詮ただの喧嘩。じゃれあいのような、ただの喧嘩でしかない。 いつか、鉄橋の上でお互いの意地を張り合った時も。 上条は御坂を殴るつもりがなく、御坂も上条を殺すつもりがなかった。 御坂と、命をかけて『殺し合った』ことなど、一度だって無い。あるわけが、ない。 ステイル「そして何より、君は、この化物を――――この子を、殺したくないんだろう?」 上条「……ステイル」 ステイル「ならば、さっさと行け。 僕がこの子に殺されず、僕がこの子を殺してしまわないうちに、一刻も早く『頭脳屍人』を見つけ出せ!」 いつのまにか、また雨が降り始めている。 赤い雨は、サアサアと天から降り注ぎ、二人と一匹の身体を濡らす。 赤い雨に遮られ、上条からはステイルの表情が上手く読み取れない。 ステイル「頭脳屍人の特徴は、『頭部』に何らかの変異がある、ということだけらしい。 形態も多種多様で、一見では判別がつかない個体もいるということだ。 そして、発見されるとすぐさま逃亡を図る個体も多いらしい。注意しろ」 手短に目標の特徴を伝えるステイル。 上条はそれを聞くと、顔を上げ、走り始めた。 上条「絶対に、絶対に死ぬんじゃねーぞ、ステイル!」 そんなお約束(テンプレ)染みた言葉を残して、上条はその場を走り去る。 御坂「ギョギュゥェゥッ!!?」 走っていく上条の姿を見て、御坂が歪な声をあげる。 そして、後を追いかけようと頭部の羽根を羽ばたかせるが―――― ステイル「顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ―――― I C R M M B G P 」 ――――突如として現れた、炎の巨人に、行く手を阻まれた。 降り続く赤い雨を蒸発させながら、紅の魔人は、御坂と相対していた。 ステイル「さぁ、我慢比べといこう。 僕は君を殺さない。けれど、魔女狩りの王(イノケンティウス)もまた、君程度のちゃちな電撃じゃ破れない」 魔女狩りの王、イノケンティウス。 摂氏3000℃の炎の巨人を自在に操る、教皇もかくやと言われる、最高峰の魔術。 あの幻想殺しですら、正面から打ち破ることはできなかった、ステイル・マグヌスの切り札(テトラカード)。 強力な魔術には相応の下準備が必要である。 魔女狩りの王の場合には、魔術を行使する範囲において、ルーンのカードを散布して力場を形成するという行為を必要とする。 ステイルは、御坂の存在を確認した直後、ルーンのカードを大量に取り出して、周囲にばら撒いていた。 ラミネート加工済みのカードは、雨によって威力を弱めることもなく、魔女狩りの王を顕現させる土台を作り上げている。 そして、その場に残されたのは、ステイルと、御坂。 御坂は、何度か魔女狩りの王に向けて電撃を発したが、全て掻き消された。 やがて無駄と分かると、今度はステイルへと向き直る。 ステイル「そうだ、それでいい。君の相手は僕で、僕の相手は君だ。 お互い、知らない仲の方が『やりやすい』だろう?」 ステイルは、薄く自嘲するように笑んで、御坂を見た。 御坂は、キチキチと虫のような口を鳴らして、ステイルを見た。 空からステイルを見下ろす御坂の手には、一片のコインが握られている。 上条「……っ、……っ、……っ」 上条は、建物の陰に身を潜め、荒れる呼吸を抑えつけながら、必死に整えていた。 周囲には、数体の異形が歩きまわっている。 どれも、未だ上条の存在には気付いていない。 上条(アレが……『変異体』、ってヤツか……) 頭部には触角のようなものが生えて、『犬』のように四つん這いで地面を這い回る屍人。 捻れた身体と両手足で、『蜘蛛』のように地面も壁も関係無く歩き回る屍人。 御坂と同じ、頭部や背中から昆虫のそれにも似た『羽根』を生やし飛びまわる屍人。 とてつもない『怪力』と、針金細工のような長い両手を持つ、巨体の屍人。 どれも、人間とは大きくかけ離れた、異形の造形。 あの中のどれかが、ステイルの言う『頭脳屍人』なのだろうか。 上条(……いや、違うな) 上条は、思考する。 限界に近い体力と、疲弊しきった精神を奮い立たせ、至極冷静に思考する。 上条(『頭脳屍人』ってのがコイツらにとって重要な指令塔だってんなら、こうも単純にあちこち歩き回ってるワケがねえ。 それなりの『護衛』がいるか、もしくはどこかに隠れてるかしてねえと不自然だ) 指令を出している、ということは、御坂が戦闘していることも相手には伝わっているはず。 ならば、指令塔である頭脳屍人は、敵の襲撃に備えるのが当然の思考というものだろう。 上条(……待てよ。 なら逆に言えば、『敵が守りを固めている場所』にこそ、頭脳屍人がいる可能性が高い、ってことか?) さほどの時間もかけず、その結論に辿り着く。 その思考力・推理力は、上条が幾多の修羅場を、戦場を潜り抜けてきたからこそのスキルでもあった。 上条(試してみる価値はあるな……) 上条は、建物の陰を伝い、歩き始めた。 時間は限られている。一刻も早く、敵を見つけ出さなければならない。 ステイル「が、へぁ……ッ……!!」 大きく抉り取られた脇腹を庇いながら、ステイルは立っていた。 シャワーのように血反吐を吐いて、ポンプのように血液を噴出させて、辛うじて、立っていた。 ステイル「ィ、ノケン、ティウスッ!!」 摂氏3000℃の炎の巨人が、空中の御坂へと突撃する。 しかし。 御坂の右手から放たれた一撃によって、炎の巨人は瞬間的に消し飛ばされた。 ステイル「また……アレか……ッ!!」 ステイルの身体を抉り取った一撃。 先ほどまでの、ぬるい電撃とは一線を画す、必殺の一撃。 ステイルには、何が起こっているのか、分からない。 御坂の手から放たれるコインの意味は、分からない。 御坂美琴。超能力者(レベル5)第三位。 名称(コード)、『超電磁砲(レールガン)』。 その名にも冠された、御坂美琴の切り札(テトラカード)。 かつて、御坂美琴が人間だった頃は、その威力は精々が音速、時折全力を見せる場合ですら、音速の三倍程度に留められていた。 無論、それだけでも、並の戦車程度なら一発で破壊出来る威力ではあったのだが。 しかし、今の御坂の、『理性』というタガが外れた御坂のそれは、その程度では収まらない。 元より、『レールガン』という兵装の最大の特徴は、『速度の限界が無い』という点。 空気抵抗・摩擦熱・電気抵抗・弾体強度……等々を考慮しなければ、理論上、その最高速度は光速に達する。 屍人となった御坂の『超電磁砲』の最高初速は、優に音速の十倍を数えるほどとなっている。 加速した分だけ、その射程距離は短くなり、最高速時は十メートルほどしか届かない、という短所はあるものの、 例えば先ほどのように、至近まで迫った魔女狩りの王を消し飛ばす時には、十二分に威力を発揮した。 遠距離の物体を撃ち抜く際には、速度を加減してやればいい。 地上のステイルを撃ち抜いたように、一撃で破壊する事はできなかったが、それでも十分だ。 ステイル「ぐ……っ、ハッ、クソ、どうやら、カッコつけて、自分から、貧乏クジを、掴んだみたいだね、どうも。 さっさとしろよ、上条当麻……っ!!」 炎の巨人の残骸を尻目にして、御坂はステイルへと向き直る。 屍人でなくとも、思考能力が衰退した状態でなくとも、そうするだろう。 粉々に消し飛ばした炎が、瞬時に再生するなど、思わないだろう。 御坂「!?」 消し飛ばされた筈の炎の巨人が、依然変わらぬ姿のままで、御坂の眼前に立っていた。 その巨人の腕が、御坂の身体へと襲いかかる。 御坂「ギィ、ギャェェェェェェェェェェッッッ」 頭部に付いた羽根が半分、焼けて落ちる。 バランスを崩した御坂は、文字通り羽根をもがれた虫の如く、地面へと墜落した。 魔女狩りの王は、ルーンによる結界を基体とした魔術。 ルーンを記したカードを破壊しない限り、その炎は何度でも、瞬時に、蘇る。 ステイル「……ぐ……はッ、はッ、はッ、」 しかし、ほぼ同時に、ステイルの膝が地に着いた。 ステイル(マズイ、な……このレベルの怪我、自然回復は望めそうにない。 となると……) ステイルは、祈るように天を仰ぐ。 赤い雨が地面を濡らし、ステイルの流した血が、それに混じり、流れていった。 幸運にも、屍人に見つからないまま、上条はそこへ辿り着いた。 上条(……多分、この中、だな) そこは、やや大きめのホームセンターだった。 入り口近くには多数の日用品が揃えられ、中には工具から食料品まで様々な物が置かれている。 明々と電灯が点され、暗闇の学園都市の中で、一際目立っている。 内部には、多数の屍人の気配。 『犬』が地面を、『蜘蛛』が壁と天井を這い回り、数匹の『羽根』が空中を巡回している。 巨大な『怪力』は、見当たらない。どうやら、『怪力』は個体数が少ないタイプらしい。 上条は、外から、建物の軒下にあったゴミ置き場に身を潜めながら、中の様子を窺う。 上条(さっきまでの道のりと比べても、この中には屍人が異常に集中してる。 恐らく、この中に頭脳屍人ってヤツがいる……!) 息は整えられている。 足も、あと少しだけ動きそうだ。 拳も、辛うじて握れる。 上条(でも、どうすりゃいいんだ? これだけの屍人の目を掻い潜って、たった一人を探すなんて…… クソッ、せめて中に入ってじっくり探すだけの余裕さえあれば…… ……ん?) ふと、一体の屍人が、上条の目に留まった。 まだ『変異体』となっていない、人型の屍人。 見た事も無い顔。恐らく面識はないだろう。 上条が目に留めたのは、その屍人が手に持っている、懐中電灯。 上条(……そうか……!) 暗闇。 見つからないまま。 ホームセンターに点けられた明かり。 懐中電灯。 そう、屍人だって、人間と同じ。 明かりが無ければ、物が見えない。 上条(よし! そうと決まれば……!) 上条は、再び動き出す。 時間はかけられない。急いで、手早く下準備を終えなければ―――― 上条(――――出来た) 数分後。 次第に雨脚が強まっていく中で、上条は、ようやく準備を終えた。 既に上条がステイルの元を離れてから二十分近く経過している。 急がなければ、ステイルの身が危険だ。 上条は、迅速且つ冷静に、行動へ移った。 上条(まず、一つ目) ホームセンターの裏手。 普段は誰も気に留めない建物の外部に一つのドアがあり、その中は変電設備と自家発電設備が置かれている小部屋になっている。 この手の設備は、内部よりも外部に、別の入り口が設けられている事が多々ある。 このホームセンターがそうであるという確証は無かったが、しかし実際にあったのだから問題ないだろう、と上条は安堵した。 それらの設備を―――― 上条(――――思い切り、ぶっ壊す!) 隠れていたゴミ置き場から拾った、物干し竿(今どき珍しい木製である)で、変電設備を力の限り叩き壊した。 バチバチと火花が散る。 更に、発電設備も壊す。何度も、何度も、物干し竿を叩きつける。 僅かに、建物内部の空気が変わった。 急いで上条は小部屋を出て、ホームセンターの建物から距離をとる。 ホームセンターの明かりは、完全に消えている。 内部の屍人達は、動揺しているのか、外へ飛び出してくる者も多い。 上条(そんで、二つ目) 外に飛び出した屍人達が目にしたのは、遠くに見える眩い火花だった。 バチバチと、道路の脇を照らす火花。 様々な形態の屍人達は、その火花目掛けて殺到する。 上条は、予め、道路脇に設置されていた風力発電の設備を数基、叩き壊しておいた。 雨が降っていて、暗闇に包まれた状況。 漏電による火花もあがりやすく、そして僅かな火花でも目立ちやすい。 当然のことながら、火花のあがる場所に、上条は居ない。 屍人達は、誘蛾灯に誘き寄せられた蛾のように、誰もいない場所をウロウロと彷徨っていた。 上条(で、ラストだ) ホームセンターの入り口近く、いきなり、大音量で目覚まし時計のアラームが鳴り響いた。 ホームセンター内部にいた屍人達が、慌てたように、目覚まし時計の元へと向かう。 火花に誘き寄せられた屍人達には、雨の音もあって、聞こえていない。 犬屍人の内の一体が、目覚まし時計に腕を叩きつけて破壊した。 当然、音は止まる。 しかし、屍人達が再びホームセンターへと入ろうとした瞬間、再び、今度はホームセンターから少し離れた場所で、別の目覚まし時計が音を上げた。 再び駆け寄る屍人達。再び壊される目覚まし時計。 そして、三度、別の目覚まし時計のアラーム。今度は、また少し離れた場所。 駆け寄る屍人。壊される目覚まし時計。 そして、また別の目覚まし時計。 順々に、段々と、ホームセンターから屍人達を引き離すように、目覚まし時計は設置されていた。 言うまでも無く、上条の手によって。 単に、ホームセンターの入り口近くに置いてあった目覚まし時計に目を付けただけのことだったのだが、 意外にも、効果は大きいようだった。 物音が出て、陽動出来るモノなら何でも良かったし、そもそも暗闇を作り出した時点で作戦は半ば成功していたので、オマケ程度の案だった。 終了条件1:『頭脳屍人(ブレイン)』を倒す
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SIRENのエロパロってないの? http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121780774/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/堤幸彦、万乗大智、サイレン ~FORBIDDEN SIREN~、サイレン ~ETENAL SIREN~
https://w.atwiki.jp/blesswiki/pages/38.html
SIREN/シレン(未実装) 勢力 HIERON/UNION OR 種族 SIREN OR GUARDIAN BERSERKER ASSASSIN PALADIN RANGER MAGE MYSTIC WARLOCK AREA種族エリア 開始地点 キャラクターイメージ キャラクターメイキング AREA 種族エリア エリア画像 開始地点 未実装 キャラクターイメージ キャラクターメイキング 未実装 韓国LINK
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/118.html
物語 物語は12のエピソードで構成されている。 “リンクナビゲーター”が廃止され、決められた順にエピソードを進めていく方式が採用されている。 そのひとつひとつにオープニングとエンディングがあり、テレビドラマのような構成になっている。 各エピソードでは複数の主人公のシナリオが平行して描かれ、より物語の流れを追いやすくなった。 「儀式が始まる」 おそらく儀式は原作のそれと同じようなもの。 しかし、一般人であるはずの河辺幸江が生贄となったのが謎である。 アーカイブ アーカイブは「ウェポン(武器)アーカイブ」と「ストーリーアーカイブ」の2種類で50個ずつ、計100個。 体験版情報 体験版はストーリーの序盤(視界ジャックすら使えない段階)で基礎的な操作を学びながらプレイ可能。 00 00のサイレンから約1時間後のシナリオ(最初のイベントではサムの時計が00 00 33で止まっている)。難易度 簡単(チュートリアルがあるので当然)。 今回体験できるシナリオは公式HPに書いてある通り、基礎的な操作や、アグレッシブルになった屍人との戦いがメインで、パズル要素は薄い。 1度に現れる屍人の人数が増加している(体験版では最大7人)。 屍人がシェル化(体力が減り一時的に動けない状態)しない。倒れるだけ(時々変なポーズで倒れる)。 アーカイブを4個入手・閲覧できる(そのうちの1個はクリアしてからもう一度やり直した場合のみ)。 何故か他シナリオの為の必要行動が含まれている。 アクション面が強化されている(下記参照)扉の窓にぶち込む(鉱山事務所に侵入する直前)。 突きで転ばせ頭を殴る(鉄パイプ装備時、女屍人に対して使用)。 銃で殴って怯ませ、頭部に発砲(38口径短銃装備時、男屍人に対して使用)。 背後から攻撃→背中を押して穴に落とす(38口径短銃入手時、短銃を装備している屍人に対して使用)。 撃たれてバランスを崩した相手の足を持ち、橋から落とす(男屍人に対して使用)。 寄って来る屍人の顔面に鉄パイプスイング3連撃(鉄パイプ装備時、男屍人に対して使用)。 肩叩く→屍人振り向く→叫びつつ、顔面に鉄パイプスイング (鉄パイプ装備時、女屍人に対して使用)。 シャベルを突き刺し押し倒す。胴体貫通(シャベル装備時、男屍人に対して使用)。 鎌で腹を刺した後、押し倒して鎌振り下ろし(鎌装備時、男屍人に対して使用)。 鶴嘴の柄でわき腹を殴り、蹴り倒す→倒れた相手の心臓めがけて鶴嘴を振り下ろす(鶴嘴装備時、男屍人に対して使用) 体験版攻略 チャプター1 終了条件:同行者の捜索。 1.道なりに進み、階段を上る。 2.屍人登場デモが発生する。 3.屍人に見つからない様にトロッコの陰に隠れながら進む。 4.道なりに進み、壁から突き出ている「鉄パイプ」を入手。 一度戻って屍人を倒すと「鶴嘴」を入手できる。 5.鉱山事務所前の屍人を倒す。 この屍人を倒すと「鎌」を入手できる。 サイレン小屋の横の壁の梯子を上り、屋上にある鉄塔の傍でアーカイブ「デジタルビデオテープ」入手できる。 6.鉱山事務所入口の鍵を壊し、中に入るとデモが発生し、クリア。 チャプター2 終了条件:メリッサ・ゲイルと「比良境」方面への脱出。 1.鉱山事務所に入ってくる屍人を倒す(ドアを押さえると稀に屍人を振り切れる)。 2.鉱山事務所内の内線電話をかける(508と入力し、その後屍人の声が聞こえるまで待つ)。 そうすることでポンプ室に出入りできるようになる。 3.メリッサについて行く。 4.屍人多数出現デモが発生。 5.背後の鉄橋を渡り、切り替え機を動かす。 6.エレベータA号前の屍人を倒す。 7.「38口径短銃」を入手。 8.ポンプ室に入り、棚から「缶切り」を入手。 9.屍人を射殺しながら進む。 その際、屍人の内の一人を倒すと「スコップ」を入手できる。 10.「比良境への道」の近くにあるトロッコを押す。 先程切り替え機を動かしたので、トロッコがポンプ室近くのロックされたドアに向かって行き、そこに出入りできるようになる(トロッコに「飛び乗る」と、アーカイブ入手が少し楽になる)。 トロッコが突っ込んだ所でアーカイブ「鉱山職員の日誌」を入手できる。 11.「比良境への道」へ向かう。 12.デモが発生し、「ベラ・モンローの日記」を入手後、クリア。 情報 新たな技術と切り口で描かれる新訳『SIREN』 赤い海から響くサイレンの音。それとともに、見慣れた日常がおぞましい非日常の異界に侵食され、 “屍人(しびと)”と化した人々が突如生者を襲い始める……。独特な世界設定のもと、日本の風土に根差した 密度の高い恐怖が描かれたホラーアドベンチャーゲーム、『SIREN』シリーズ。その原点にあたる第1作が、 異文化からの視点の導入というコンセプトで“新訳”されてプレイステーション3で新生する。 異文化からの視点を導入することで、その恐怖はどう変わるのか。 また、一新された登場人物たちは、どのような恐怖と戦慄に満ちた群像劇を紡いでいくのか。 “新訳”の方向性に期待したい。 物語の舞台は“羽生蛇村” 本作の物語の舞台となるのは、第1作と同じ羽生蛇村。 舞台背景や、“赤い海から響くサイレンの音によって村人たちが屍人と化す”という設定に大きな変化はなし。 また、登場するステージの中には第1作と共通のものもある(粗戸地区、合石岳など)。 ただし、それぞれの場所で描かれる物語やマップの構造は大きく様変わりしており、地名が変わっている場所も存在する。 内陸に位置し、三方を山々に囲まれた羽生蛇村 (はにゅうだむら)。 76年に村全土を襲った土砂災害により、泥土に飲まれ消えた村。 かつてこの村では独特の信仰と土着の伝承が根付き、外界との接触を拒むかのように、 ひっそりと村人の営みが行なわれていた。 2007年、かつて村があった地を取材に訪れた米国のテレビクルー一行は、 消えたはずの村人達によって、失われたはずの「人間を贄とする儀式」が遂行されるのを目撃する。 恐怖と混乱の中、聞いてはならない呼び声のようでもあるサイレンが鳴り響く。 「0 00 赤い海からサイレンが響き、消えた村が蘇る」 サイレンに呼び覚まされた生贄達は、やがて人では無い「屍人 (しびと)」となって起き上がる―― 一新された登場人物が紡ぐ新たな群像劇 “新訳”によって大きく変わった点のひとつは、物語の内容と登場人物の顔ぶれ。 新たな物語は8人の主人公を軸に群像劇方式で描かれるのだが、このうち大半は外国人である。 日本人とは異なる文化的背景を持つ彼らは、日本の風土に根ざした恐怖をどのように体験するのだろうか。 攻撃性を増した屍人/進化した視界ジャック 戦闘技能に長けているわけでもないごくふつうの人々が、 ありあわせの道具と知恵を武器に非日常の存在である屍人と対峙していく。 “新訳”されたとは言っても、この『SIREN』シリーズならではの基本的なゲーム性に大きな変化はない。 また、主人公たちのアクションが多彩になり、 屍人たちもさらに攻撃的に行動するようになっている。 シリーズ特有の要素“視界ジャック”も、より臨場感を煽るシステムへと進化している。 アクションがより多彩に 屍人から身を隠し、ときに戦いながら目的達成を目指すゲーム性に大きな変化はないが、 主人公たちのアクションの種類はより多彩になっている。 ただし、操作は前作以上にシンプルになる。 新たな手法で紡がれる戦慄のドラマ 条件を満たすと開放される断片的なエピソードを任意に選択してゲームを進めていくという、 シリーズ独特の物語手法も変化した。本作では、各エピソードの関連をチャート図のように表すメニュー画面 “リンクナビゲーター”が廃止され、決められた順にエピソードを進めていく方式が採用されている。 物語は12のエピソードで構成されており、そのひとつひとつにオープニングとエンディングがある。 まるで、テレビドラマのような構成になっている。 物語は章立ての構成に 12のエピソードを、決められた順に体験していくことになる。 各エピソードでは複数の主人公のシナリオが平行して描かれ、より物語の流れを追いやすくなった。 なお、導入部分の物語展開は第1作と同じだが、それ以降は本作独自の物語が紡がれていく。 民俗学者サム・モンローの運命は? 体験版のプレイキャラクターはテレビクルーに同行する民俗学者、サム・モンロー。 屍人に支配されつつある羽生蛇村鉱山からの脱出劇が展開される。 リンク 公式サイト ファミ通.com - 再びサイレンが鳴り響く……『SIREN: New Translation』 SCEJ、ハリウッド的視点で描かれた“日本の恐怖”、PS3「SIREN New Translation」 ニコニコ動画 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版 アカウント不要版
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武器一覧 データのアーカイブの欄に、作中拾える武器はすべて掲載してある。併せて確認してほしい。 ここでは、特に使用頻度の高いと思われる武器(初期装備)の使用感と、屍人が所持している際の対処法などを記載する 武器は1つしか所持できない。新しい武器を入手すると、今まで持っていた武器はその場に置いて行く。 銃器 38口径短銃 警官屍人などが所持している銃器。装填弾数は6発。難易度にもよるが弾薬はわりと豊富。威力も高く、至近距離なら屍人はほぼ一撃。 EP2、EP10など入手頻度も高い。弾薬に余裕はあるので、リロードはまめに行っておくと良い。 暗闇時には命中率が著しく落ちるので、確実に当てるならライトを併用しよう。 逆に敵に使われると非常に痛い。所持する敵には後ろから近寄るなど、正面突破は避けよう。難度によってはそのまま連続攻撃を食らってアボンしてしまう。 狩猟用散弾銃 犀賀の初期装備。武器を構えると、スコープから覗く視点に切り替わる。その為、明暗関係なく命中が安定している。非常に頼りになる武器。 バックショット散弾(10発未満の弾を散乱させる弾)なので接近状態での威力は非常に強く離れていても敵に弾をあてやすい。 しかし視点が切り替わる関係から、近距離戦はやや苦手という微妙な武器。 あと装弾数が2発と少ないためにリロードを怠らないようにしよう、いざ撃とうとした時に弾切れでは洒落にならない。 狙撃手対策については、各エピソードの攻略記事辺りを参考に。 改造散弾銃 ハワードと犀賀の鉱山ステージで万力の前で○ボタンで改造し入手出来る武器。 この武器だと構えてもスコープ画面にはならないので飛距離がダウンしている。 その代わりに威力が飛躍的にアップしており接近戦でかなり重宝する武器である。 もともとバックショット弾とはいえ散弾銃なので改造しておいて損はない。 威力があがる理由は銃身を切り詰めた事によって銃口付近の絞りが無くなり、直ぐに弾が拡散する為。 尚こうやって改造(ソードオフ)する事は日本は勿論米国でも違法。 狩猟用狙撃銃 主に敵が装備しているボルトアクション式ライフルで一発ごとの再装填と レバー引きなおし動作が入る。 構えるとスコープ画面に切り替わり非常に狙いがつけやすくなる・ この武器でのヘッドショットは高威力で1撃で相手を葬ることが可能。 これは敵にも言えることで、敵からの狙撃で頭を打たれると、こちらも一撃で死んでしまう。敵の狙撃手には十分注意しよう。 弱点があるとすれば接近戦と1発ごとのレバーを引く動作か。 打撃武器 アーカイブ順にならべてある スパナ CH7、12で入手できる武器。バスを通り抜けた先の民家に置いてある。威力は高くないが振りの速さはそこそこ。この武器を拾うまでは素手状態なのでそういう意味では重宝する武器。 同CHで畳に刺さっているドスの方がTAでは強いので一時しのぎ的な感じのカワイソスな武器。 ネイルハンマー SIREN1作目をやった方にはお馴染み、宮田愛用のSIREN1作目最強の打撃武器。 しかし今作においては、威力が低下している為、元々のリーチの無さもあり使いにくい。基本的に、屍人を倒して入手する武器なので、あまり使用頻度の高い武器ではない。 敵屍人が良く所持している武器の一つ。相手が所持している場合は、リーチが短く振りが大きいので、同武器よりリーチのある武器があれば容易に対抗できる。振りも大きい為、相手の横を通るなども案外簡単。 杵 リーチもあり、威力も大きいという、打撃武器のなかでもかなりの強さを誇る。 本来、戦う必要の無いEP2-4の屍人から入手可能。 その他のCHにおいて敵が所持している場合は、その攻撃範囲の広さと威力ゆえに非常に厄介。銃があるなら大人しく距離を置いて銃で倒せば良い。打撃武器で対抗する場合は、近寄ってからのごり押しは連続攻撃を食らい易い為、近寄ったり脇を走り抜けるなど相手の空振りを誘い、その隙にこちらの攻撃を叩き込もう。段差があるステージならそれを利用するのも手。 メス 病院が舞台のシナリオで拾える武器。ナース屍人愛用の武器。 リーチは短く威力もやや低めだが、振りが速く屍人が大きくひるむ為に連続攻撃が可能な為に、使い勝手はなかなか良好。というかこれで戦わざるを得ない状況が・・・。 屍人が使う場合も同じでリーチがないが、屍人の攻撃は振りが大きい。そこでわざと空ぶらせ(近寄る→後ろに下がる)、その隙にメス攻撃を叩き込むと良い。 案内板 入手エピソード5&8 その名前の響きからネタ武器と思われがち。何故か片手で持てる。イベントで入手できる。 意外にもリーチ・攻撃範囲も広く、振りも遅くない為、かなり使いやすい武器。入手できるエピソードにおいては非常に重宝する。 ドス 名前の由来は「脅す」から。 突きから始まる連続攻撃が特徴。包丁よりもリーチが長く威力もある。 突きをヒットさせると屍人は腹を抱えて後方へ大きくのけぞるため一方的に切りつけることができる。 その他(特定条件下において使用するもの) 素手 何も武器を所持していない状態。 威力は当然弱い上に、リーチも無く、屍人があまり怯まない為、非常に反撃を受けやすい。 素手で挑む場合は、後ろから近寄るなど、ある程度の工夫をしよう。 コメント 全然載ってないんだけど使えない - 名無し 2015-11-28 15 49 28 名前